倉嶋大輔氏の経験談
慶應義塾大学とリヨン国立高等工業学院間のダブルディグリー・プログラムにより渡仏。帰国後、代表的な在日フランス系企業である「日本ミシュランタイヤ」のエンジニアとして研究に従事。
仏系企業ミシュランでエンジニアとして働いている倉嶋さんは、慶應義塾大学とフランスのリヨン国立高等工業学院(Ecole Centrale)間のダブルディグリー・プログラムに参加したことにより、専門技術を高めながらフランス語能力も身につけることができたといいます。現在の職場ではフランス語でフランス人と仕事を進めており、日々留学の経験を生かしています。