講演会「（仮題）日本で働くフランス人ジャーナリストの仕事」

9月10日（日）京都で、ALFI主催・フランス人ジャーナリスト Rafaële Brillaud 氏による講演会「（仮題）日本で働くフランス人ジャーナリストの仕事」が行われます。

France Alumniのパートナー団体であるALFI(Association des Lauréats du Futuken Ikkyu 仏検1級合格者の会)が、2017年夏の関西懇親会として、9月10日（日）ジャーナリストの Rafaële Brillaud 氏を講師にお招きし、京都で講演会を開催します。この講演会にFrance Alumni会員10名が参加できることになりました。

フランス人はどのような視点で日本を見ているのか？
フランスのメディアが注目する日本の姿とは？

リベラシオンをはじめ、多方面でジャーナリストとしてご活躍中のRafaële Brillaud氏が、ご自身の執筆・取材経験を通して感じた日本について、フランス語で講演をご披露くださいます。
フランス語での講演をお聴きになりたい方にはもちろん、日本在住で働いておられるフランス人のお仕事や生活にご興味がおありの方にも、オススメの講演会です。当日は、フランス語でのディスカッション形式や、質疑応答もまじえて、皆さま参加型の講演会を予定しております。
日々勉強されているフランス語を活用されたい方も、フランス人とのネットワークを作りたいという方も、ぜひどうぞご参加ください。

講演者プロフィール　Rafaële Brillaud
5年前から京都に住むジャーナリストRafaële Brillaud 氏は、多くのフランスメディアのために日本全国を飛び回る。特に、リベラシオンとSud Ouest紙日本版の特派員として活躍。リセ・フランセ・ド・京都、京都外大で教鞭をとり、近年"Portraits de Kyoto" (Hikari éditions)を出版。

ボルドー出身の彼女は、 ソルボンヌで哲学を専攻した後、ジャーナリズムに転向。15年間のパリでの生活の間、France 3の人気番組"C'est pas sorcier"(科学をやさしく紐解く人気番組)のための調査や, France cultureの週間ダイジェスト、リベラシオンの編集長などを務め、経験を積む。

京都に魅了されたRafaëleは、毎日新しいことを学び、考え方を変えることを強いるこの街に、小さな娘と一緒に住むことに決める。Rafaëleはこの街で出会いや報道の機会に恵まれ、 多くの話題を扱うようになる。Arteのための野菜工場や水上太陽光発電施設の撮影、雑誌Géoのための京都の職人たちの資料、ノーベル賞作家・大江健三郎、元首相・菅直人へのインタビュー、第二次大戦を生きた人々の証言取材等。
ジャーナリストの一連の仕事は、次のサイトで閲覧可能 :http://rafaelebrillaud.net/

日時
2017年9月10日（日）、14:30～17:00

会場
「ウイングス京都」 ２階　ビデオシアター

料金
￥1000

定員
10名

申し込み方法
ページ右下の「登録する」をクリックしてください。その後、下記口座にお振込をお願いいたします。

※Alumni会員の方のお申込みは、本ページ経由のみ受付けております。
※振込みが済み次第、ご登録完了となります。サイトからのご登録のみでは、ご登録は完了しておりませんのでご注意ください。

＜参加費お振込先＞
ゆうちょ銀行
口座名：仏検１級合格者の会 ALFI
フツケンイッキュウゴウカクシャノカイ アルフィ
記号：10030 番号：99091891
ゆうちょ銀行間の振込手数料は無料です。

なお、この口座に他金融機関からの振込をされる場合は以下のようにご指定の上、お手続きください。
店名：〇〇八 （読み ゼロゼロハチ）
店番：008
預金種目： 普通預金
口座番号： 9909189

 申し込み締切
9月3日（日）（本ページ上でのご登録および会費お振込みの締切）
イベントの数日前に、ALFIより、イベントの詳細の書かれたメールが届きます。

主催
ALFI

コンタクト
[email protected]