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私たちは今後どのような世界を望むのか?生命倫理と技術革命

Groupe "Japan"

討論会

9月26日(木)「私たちは今後どのような世界を望むのか?生命倫理と技術革命」と題した日仏討論会が東京・恵比寿の日仏会館でおこなわれます。

生物学・医学におけるテクノロジーの近年の急速な発展の結果、日本とフランスは重大な倫理的課題に直面しています。クローン、遺伝子治療、医療における人工知能、生殖補助医療などは、社会に大きな影響を与えます。2018年、フランス国家倫理諮問委員会は、これらの問題への熟考を促す目的で生命倫理三部会を設置し、公開討論会の形で国民と協議しました。この国家協議を受けて、生命倫理法の改正案が提出され、フランス議会での審議が間もなく開始されます。日本の当局もこれらの課題を真剣に検討しています。研究の進歩からどんな展望が開かれるのでしょうか?これらの分野の法整備を強化すべきでしょうか?国民の意見を検討内容にいかに反映すべきでしょうか?日仏のハイレベルのパネリストを招いて開催する今回の討論会は、生物学・医学における技術革新や、それらがもたらす新たな課題に対して、私たちが今後どのような世界を望むのかを考える機会となることでしょう。

     パネリスト

ジャン=フランソワ・デルフレシ フランス国家倫理諮問委員会 委員長
中川裕志氏 理化学研究所・革新知能統合研究センター・社会における人工知能研究グループ ディレクター
クロード・キシュネール フランス国立情報学自動制御研究所 理事長顧問、名誉リサーチディレクタ
青野由利 毎日新聞論説室専門編集委員(科学担当)
福士珠美 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 基盤研究事業部主幹

     司会

原山優子 東北大学名誉教授

     開会の言葉

ジャン=クリストフ・オフレ 在日フランス大使館科学技術参事官

 

日時
2019年9月26日(木)18:00~20:00 17:30開場(同時通訳機器の受け取り)

会場
日仏会館ホール


詳細・お申込み(要オンライン登録)
https://www.institutfrancais.jp/tokyo/agenda/bioethique/
日仏同時通訳付


共催
在日フランス大使館科学技術部、アンスティチュ・フランセ日本

協力
公益財団法人日仏会館、日仏会館・フランス国立日本研究所

Jeudi 26 septembre 2019
06:00 PM - 08:00 PM (GMT +1)
Maison franco-japonaise
3 Chome-9-25 Ebisu, Shibuya, Tokyo 150-0013
150-0013 Tokyo
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